【物件探しから契約まで】あきお家誕生エピソード③

雑記

コロナが少し落ち着いた2020年の夏によくやく物件探しを再開した私たち。
意を決して複数の仲介業者にて内見の予約をしました。

◎6月初旬 仲介業者Aにて

内見1軒目最も気になっていた物件(←現在の我が家です)
家賃7.5万円(駐車場・ネット代込) 敷金15万円 礼金7.5万円
間取り4階建ての2階、角部屋 2LDK
築年数27年(1994年) 鉄筋コンクリート
立地駅から徒歩5分、バス停から徒歩30秒、平地。

方角:北東 都市ガス

コンビニ:徒歩5分 スーパー:徒歩15分

小学校:徒歩5分 中学校:徒歩15分
通勤時間あきお:バスで30分 ちさき:バスで15分

ほぼここで決まりというくらい満足だったのですが、
優柔不断な私たちには即決する勇気はなく、、

仲介業者の方が紹介してくださった2軒目の物件へと足を運びます。

内見2軒目不動産会社おすすめの物件
家賃7.5万円(駐車場代込) 敷金22.5万円 礼金7.5万円
築年数35年(1986年) 鉄筋コンクリート
間取り3階建ての3階、角部屋 2DK
立地駅から15分 バス停から5分 平地。

方角:南 都市ガス

コンビニ:徒歩5分 スーパー:徒歩10分

小学校:徒歩10分 中学校:徒歩10分
通勤時間あきお:バスで40分 ちさき:バスで10分

2軒目の物件より、はじめの物件がいいよね

2人の意見は一致しましたが、一旦持ち帰り、考えることにしました。

考えるといっても、第一希望の物件はほぼ決まりだったので、
あとは敷金礼金、仲介手数料を少しでも安くするためと他社と比較する時間が欲しかったのです。

◎6月中旬 仲介業者Bにて

先日1軒目に内見した物件に再度足を運びました。

理由は2つ。
・本当にここに決めていいのか、実際に見て最終確認。
・仲介業者Bを通しての契約では礼金が0円だったこと。(A不動産会社だと7.5万円)

この時点で仲介業者Aは初期費用を水増しして仲介手数料としてぼったくる業者だと推察しました。
顧客が知らないことをいいことに、仲介手数料をぼったくる業者はいるので、お部屋探しの際は必ず相見積することをお勧めします。
また、仲介手数料は原則家賃0.5か月分と裁判で判決がされています。明らかなぼったくりの場合はこの例を引き合いにして交渉するのもアリだと思います。

賃貸住宅の仲介手数料は原則0.5カ月分 手数料の一部返還認める 東京地裁 | 毎日新聞
 賃貸住宅を借りた際に、家賃1カ月分の仲介手数料を支払った借り主の男性が「原則は賃料0.5カ月分だ」として、仲介業者の東急リバブル(本社・東京都渋谷区)に手数料の一部返還を求めた訴訟で、東京地裁(大嶋洋志裁判長)は「業者が男性から承諾を得ていなかった」として男性の請求を認めた。


幸い仲介業者Bで提示された手数料は0.5か月分で、優良仲介業者だということがわかりました!

ひと通り部屋を見終わったあと、案内してくれたお兄さんが一言。

先ほど見られた物件をキープされている方がいらっしゃいます。

2番手にはなりますが、キープされますか?

はい。ぜひお願いします!!!

内見から1週間後に連絡が。

先にキープしていた方がキャンセルされましたが、どうされますか?

契約します!!(これは運命の出会いだ♡)

こうして私たちの家は決まったのでした。
(トータルで仲介業者2軒を訪ね、物件2軒を内見後、契約)

次回は賃貸物件を選ぶ際に役立つポイントや実際にかかった初期費用等をご紹介します!

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